おはようございます、エンジョイアブルキックボクシングクラブです。
昨夜、衝撃的なことが起こりました。
キックボクシングに詳しい方は、当然にご存じでしょうが、ペトロシアンが衝撃的にやられました。
一言で言うと、あのコンピューターみたいな選手が、ミスった…。ということ。
ガチの試合を100戦して、2敗でしたか。その理由は、強い、うまいは当たり前の上で、とにかくミスがないこと。ホントにおそろしいくらいコンピューターみたいな計算ができる選手なのですが、1ラウンドからいくつかミスを繰り返していました。
嫌な流れだけど、まーペトロシアンなら修正してくるだろうと思っていた矢先に、致命的なミスを「させられて」…、ミスをしたんではなく。マジか…。言葉が出ない…。
解説の志朗も黙ってましたもんね。黙った理由、周りは勘違いしてましたけど、うっせーわって、いや、よもやよもやか(笑)
今考えてんだよって思っていたでしょうね。
私も思考が追い付かないという試合は久々に観ました。
ハイキックでのKOがすごいのではなく、あのペトロシアンにミスをさせるということ。
そのための罠の用意の仕方、他にもいろいろと。
いやー、衝撃的。
今日もエンジョイ!