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ダイエットを目的としないダイエットのご提案(タイトル修正しました)

こんにちは、エンジョイアブルキックボクシングクラブです。

昨日に引き続き、ダイエットについてです。

私が思うに、ただ単純に痩せることを目的にしないほうが、結果的に楽に痩せられるということ。

なぜ?

それはダイエット自体が楽しくないから。です。

人間は苦しいことより楽しいことを優先させがちです。それ、当たり前です。

ダイエットは食べたいものを我慢したり、辛い運動をしてと、苦しいです。辛いです。それも当たり前です。

ボクサーが減量できるのは、体重を落とすこと自体が目的なのではなく、試合のために計量を突破する必要があるからです。つまり、体重を落とすことは本当の目的ではないから、頑張れるのだと考えます。本当の目的は試合に勝つこと。

基本的に体重を落とすというのは、食欲とかに歯向かう行為な訳で、本能的にきつい。

ですから、できるだけ体重を落とすことを考えずにやりたいことをやってる中で、体重が落ちてしまった!という方法が、ストレスなく痩せられる最高の方法だと思うわけです。

で、具体的には?もちろん!

キックボクシングを楽しくやるということをやってたら、なんかパンチもキックもできるようになって、ストレスも発散できて、しかも勝手に体重が減ってた!わーいわーい(笑)

想像するだけで、最高でしょ。

今日もエンジョイ!

 

ダイエットの哲学的考察について(笑)

おはようございます。エンジョイアブルキックボクシングクラブです。

連日暑いですが、ダイエットにはよい季節。

まずは運動を習慣にすることで、健康になって、自然に体は引き締まる。

それが理想かなと。

エンジョイアブルキックボクシングクラブなら、楽しくそれができるのではないかと。

決して無理させませんし、まずは楽しむことが大事だと思っています。

リバウンドしたら、かえって体に悪いわけで。リバウンドもストレスが原因なことが多いです。

ダイエットで無理して、我慢してストレスためるから、ついドカ食いしてしまう。

炭水化物ダイエットとか短期的には確かにいいんですけどね、気づいたらリバウンドしてるって人には、やり方がそもそも合ってない。

人間は、目的を達成しようとすると、その目的を特別に難しいものと考えてしまう。そのため、目的を達成しようと努力すると、当初の目的以外の達成困難なものが意外に簡単に達成できてしまうものである。

アスリートは痩せることが目的ではないから、痩せられるということ。ふむふむ。

と誰かが言ってたな。アリストテレス?ロールズ?誰だったっけな。目的論の一部だったから、アリストテレスか…

哲学になると話が止まらないので、ストップ!

今日もエンジョイ!

 

1対3…。子供の喧嘩じゃあるまい…

こんにちは。エンジョイアブルキックボクシングクラブです。

格闘技、安全に配慮していかなければならないと、常々言っている人間ですので、

那須川天心さんの1対3には、心底残念です。そういう茶番は素人的にも盛り上がるんだとは思いますし、それを必要としている人間に囲まれているであろうことはわかりますが…。

格闘技を盛り上げることと逆行してませんかね。晩年の旧K-1も、ボブ・サップと曙とか、その辺から衰退していったわけで。

本筋、本質を見失うと落ちますよ、という典型的な、ダメな例ですね。

HIROYAとか、こないだシバターとつまらんことをやってたり…。昔はメチャクチャ凄かったのに。残念でしかない。

引退後、現役でない人がやるのも危ない。とにかく、危ない。選手の体、安全面について何を考えているのかと。

それが配慮されないなら、格闘技はただの暴力となってしまう。

天心の親父さん。それを止めることのできる立場の唯一の人間、そして親父として自分の子を危険にさらす、最低です。メイウェザーの時もですけど、本当に最低です。指導者としての資格ないです。

あとね、勘違いをしている人が多いのであえていいますが、強い選手世界にはゴロゴロいます。例えばONEのランカー上位。

その辺りとやるとか。さっさとボクシング転向するとか。もっと天心さんのことを大事にしてあげてほしい。

何より、事故が起こらないことを願うばかり。

それこそデータの読めないアホな都知事おばさん、必殺のフリップ出して要請したらよいのでは(笑)

今日も安全にエンジョイ!

 

営業再開一週間が経って…

こんにちは、エンジョイアブルキックボクシングクラブです。

営業再開後一週間が経ちました。会員の皆様からの優しさに溢れるお言葉、ありがとうございます。

気持ちも新たに、三年目のエンジョイアブル、盛り上げていきたいと思っています。

さて、最近では、アマチュア大会への参加を希望される方が増えています。

試合前の練習となると、どうしてもケガをしてしまうことがあると思いますが、無駄なケガは避けたいところです。

そこで、特にマススパーの時などは、16オンス、脛レガース、膝あて、ファールカップ、マウスピースを必ず着用してください。(ヘッドギアは、脳へのダメージとしては逆効果という説が近年では有力ですので自己判断でお願いします。)

なお、マススパーでは相手にダメージを与えるようなことを練習するものではないというのが、当クラブの基本スタンスです。ついつい熱くなってしまう気持ちもわかりますが、ご理解ください。

きちんとした準備、適切な防具等を用いて、十分な注意力で行うキックボクシングであれば、サッカーやラグビーなどのコンタクトスポーツよりもケガ率は低いと思います。

安全には十分に留意して、キックボクシングを楽しむことができるエンジョイアブルキックボクシングクラブを維持していきたいと考えています。

よろしくお願いいたします。

今日もエンジョイ!

6月1日(火)から、営業を再開します!

こんばんは、エンジョイアブルキックボクシングクラブです。

お待たせしました!

6月1日(火)から、営業を再開します。

開館・閉館時間、クラスにつきましても、通常のタイムテーブル通りとなります。

よろしくお願いいたします。

会員の皆様のご理解とご協力に感謝して、盛り上げていきたいと思います。