運の良さについて

こんにちは、エンジョイアブルキックボクシングクラブです。

トランプ前アメリカ大統領の暗殺未遂?なんていう、世界にとんでもない影響を与えそうな話がありましたが、世の中は特に何事も変わりなく…。会場にいた不幸な被害者の方がいる時点で、悲劇であることは変わりません。こういうことは絶対にない方がいいです、間違いなく。影響力もない私ですが、喧嘩するなら、ルールの元にキックボクシングの試合でどうぞ。はい。

ですが、トランプ前大統領は、結果としては「運が良い」ということになるのでしょう…。
直前で資料を見ようとして、首をひねったから、弾がそれて耳だけで済んだとか…。資料がなかったら、世界中パニックってなると、その資料の価値は…。

ところで、「運の良さ」ということを、結構最近考えたりもしていまして、ちょっと書いてみました。

まず、前提条件として、チャレンジというか、運が良いのか悪いのかということが影響するような場面に立つということがなければ、運が良いも悪いもないわけですよね。

うわー、マジかよ、土砂降りだよ。というのも、外に出ていなければ、もしくは洗濯物を干していなければ、あまり関係がないわけですから。

となると、挑戦しなければ、運の良さは関係がないということにまず行き着く。

これって、別に悲観的な話をしているわけではなく、結構重要なことなんじゃないのか。
つまり、勝てる確率が高い時にしか勝負しなければ、運の良さってあまり必要ないっていうこと。

いやいやいや、ちょっと待て。
人生において、勝てる確率が高い時ってわからない。
それがわからないから人生。
だとしたら、試行回数を増やすしかないっていうホリエモンの考え方は正しいのか。
でもそれもなんか説明できないけども、感覚的には違う気がするんだよな…。
うーん。

で、話をまとめると、私は運がいいはず。
私の机の上をみればわかる。
だって、そこら中に資料が置いてあるからね。

いやいや、こんな冗談が言えるのは、耳だけで済んだからです、本当に。
世界が平和に包まれますように…。

今日もエンジョイ!

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