こんにちは、エンジョイアブルキックボクシングクラブです。
先日のK-1アマチュアのキッズは惜しくも負けてしまいました。本人も悔しいでしょう。私もホントに悔しい。
試合前は親子で必死に練習していましたし、それこそ泣きながら頑張っていました。
試合でも、その成果は十分に発揮できていたと思いますが、やはり相手も強かった。
勝負というものは、結果はとても残酷なものですが、頑張ってきた練習、試合での緊張感、そして泣いても泣いても収まらないような悔しさなど、きっとこれからの人生にとって価値のある経験となるはずです。
子供にとって一番意味のあることは、「挑戦すること」だと思います。だって、子供の可能性は、大人の可能性に比べてはるかに大きいのですから。(あれ?可能性って大きい小さい?)
そういう意味では、キックボクシングに関わらず、何かに対してそれこそ命を懸けて挑むような経験をしたことがあるかないかということは、その後の人生に大きな差があると思います。なので、今は、思いっきり悔しがっていいと思うわけ。
でもさ、リベンジしようぜ。次は勝って泣こうぜ。
そう言ってあげられるように、私自身も挑戦し続けなければ。セコンドとして日本一になるからさ。あ、誰か選手として、日本一を目指してね…。
キッズの試合を見て、私が感じたことでした。
今日もエンジョイ!