さすが、武尊らしさ全開!

こんにちは、エンジョイアブルキックボクシングクラブです。

今日は、キックボクシングの話に戻します(笑)

将棋ネタは、会員の皆さんからのリアクション薄すぎまして…、もうやめますよ、はい。

気を取り直して、みんな大好きなK-1の話題に。

昨日の武尊VSペタス。一年ぶりの武尊選手らしさ全開でしたね。さすがに盛り上げます。まー、単純に「格」が違った。

流行りのカーフキックは、まー、なんというか、キックボクサーだったら蹴られる方があれなんですけど。それが簡単に当たるのも、なんかしらの技術があったんだろうと。前足が内向きのクセを出させるポジショニング、フェイントというか…、ちょっとわかりませんが。さすがにそこまでペタス選手はアホではないと思うので。

あと、印象に残ったのが、わざとパンチ受けてる?そして効いてしまっているように見えてますが、あれもなんかわざと臭い…。打ち合いに巻き込むため?そこにカウンターですか…、効いているような状態では打てるものではないように思うので、演技であった可能性が高い。(もしくは本当に効かされている状態でもあれだけできるとしたらヤバイ、ある意味それが武尊の強さなのかもしれませんけど)

一流の選手はよくやるんですよね「効いたフリ」。先生や上司の説教に有効なのは「聞いてるフリ」ですが。どちらも相手が冷静でない場合には特に有効です。静かにしているとチャンスと思って、無理やり気味に来ますからね。そして、冷静に見極めてカウンターを浴びせる。

私もサラリーマン時代にはよくやりました。怒られる意味が分からないときには、黙って反省しているフリをして、論理の穴を見つける。そこをカウンター。そして、怯んだ隙に、反撃をして、すぐに距離をとる。だいたい怒る人は矛盾しているものなので。うっせーわと、一緒にサンドバッグたたきましょう。その方が健康的です。話がズレました。

これで、いよいよ天心戦!っていう期待も高まらざるを得ない状況になったかと。まー、この両者がやるためには、越えなければいけない壁がまだまだいくつもあるのでしょう…。実現させてほしい。誰のためでもなく、想像を絶するくらいキックボクシングに向き合って、努力をし続けている二人のために。結果はどうあれ、それは絶対に意味のあるものになる。(試合展開は、素人には全く分からないつまらないものになるかもね(笑))

今日は、月曜日なのでエンジョイアブルはおやすみですが、もうすぐK-1アマチュアもありますし、明日からまた盛り上げていきます。

今日もエンジョイ!!

 

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